「敬老のつどい」を開催しました。
9月13日(土)に浜須賀会館において、「第38回 敬老のつどい」を開催いたしました。今年は、85歳以上の60名の方が参加され、大広間がいっぱいになりました。最初に主催の浜須賀地区社会福祉協議会の大門会長よりごあいさつをいただきました。その後、ご来賓の挨拶、米寿の方への記念品の贈呈、浜須賀保育園園児からの花束贈呈に進みました。昼食前には、包括支援センター「あさひ」のスタッフによります上半身の体操、食事を摂りやすくなる口腔体操を行いお昼ご飯をいただきました。
昼食後は、篠笛奏者の狩野泰一氏のコンサートを楽しみました。狩野氏は篠笛の演奏に留まらず、海外で複数の楽器を演奏されていたにもかかわらず、なぜ篠笛奏者になられたのかという生い立ちも含めて語りがあり、会場のみなさんが真剣に聞き入っていました。(これから社会に出る若い方にも、ご自身のやりたいことをどのように選択していくかという点で、とても参考になる貴重な話と思いました。)篠笛は、日本で作られた唯一の楽器だそうです。尚、写真撮影は禁止のため、掲載できないのが残念です。
最後に、皆様が今後もご健康に過ごされ、来年もこの場でお会いしましょうと締めくくられ、お開きとなりました。また、来年、お会いしましょう!!



