豊嶋正誼さんがYU-ZUルームで日本画大作展開催
小和田地区まちぢから協議会内の赤松自治会の元副会長を務められた豊嶋正誼さんが、3月3・4・5日の3日間にわたってYU-ZUルームの一室を借用して、大作の日本画展を開催されました。(下に掲載の写真参照)
豊嶋さんについては、タウンニュース3月3日(金)号の「人物風土記」や「鮮烈に風景描く大作展」で半ページにわたって紹介されているので既に多くの皆さんが閲覧されている事と思いますが、企業人として現役時代に外資系コンピューター企業(当記事を書いている私もかって同じ会社に勤務)に勤務されておられたが、50代での早期退職後に3代続く日本画家としての才能を発揮する為に一念発起して、京都の美大での通信教育の日本画コースから始められて日本画家に転身し、今回の展覧会に出展した数々の大作を描くようになられたとのこと。
今回展示された画は、これ迄に描き貯められた絵の内の下記の写真の様な50号から130号の大作12点で、フランスのカルーゼル・デュ・ルーブル展での銀賞・朔日賞や東京都知事賞等の数々の受賞の実績に違わず大変素晴らしい日本画の数々で、来場の皆さんや私も大変感動させられるものでしたので、小和田まち協のホームページにその様子を紹介します。
(記:小和田まちぢから協議会 小林書記)







