浜之郷小学校区推進協
推進協は子供たちの応援団です!
推進協とは「青少年育成推進協議会」の略称で、子供たちが安全で笑顔で暮らすことができるように、地域の人々がすべてが会員となり、協力しあい連携を取りながら、青少年の幸せを願う組織です。
小学校区を単位とし、青少年に関わる団体や地域の人々が中心になり活動しています。2017年現在、市内には地区ごとに19の推進協があります。
浜之郷推進協は2017年に20周年を迎えました。これまで、広報誌「郷の子」の発行をはじめ、通学路の安全パトロールや「郷の子フェスティバル」などさまざまな行事や活動を地域の方々と一緒に作り、歩んできました。
現在、委員82名が「環境部」「ふれあい部」「広報部」の三部会に分かれて、子供たちの健やかな成長を願って活動しています。
3つの活動部があります
当推進協は3つの活動部があります、その活動内容をご紹介します。
- 環境部
下校安全指導、地区パトロール、自転車安全教室の実施 - ふれあい部
郷の子フェスティバル開催 - 広報部
広報誌「郷の子」の取材、編集、発行
その他、都合の付く方で諸行事(公民館まつり、運動会敬老席、マラソン大会、コミセンまつり等)のサポートをお願いしています。
主な年間行事・年間計画
開催月 | 行 事 | 内 容 |
1月 | 郷小6年生マラソン大会 | 走り終わった子供たちに豚汁を提供、交通整理のお手伝いもします。 |
2月 | 拡大下校安全指導 | 警察署、消防署の方にもご協力頂き、子供たちの安全に対する意識を高めます。 |
6月 | 自転車安全教室 | 郷小2年生対象、授業時間内に小学校と共催で行います。 |
7月 | 夏休み夜間パトロール | 環境部中心に自転車で学区内を回り、危険箇所等の把握をします。 |
11月 | 郷の子フェスティバル | 子供大会(茅ヶ崎市からの委託事業) 郷小学校区の子供たちを対象に、楽しい遊びを用意します。 |
このほか、茅ヶ崎養護学校夏まつり、鶴嶺東コミセンふれあいまつり、鶴嶺西地区社協福祉まつり、鶴嶺公民館まつりなどに協力、お手伝いをしています。
協力団体(2017年現在)
浜之郷小学校、萩園中学校、鶴嶺中学校、県立茅ヶ崎養護学校
浜之郷小学校校外委員会、萩園中学校学級代表委員会、鶴嶺中学校PTA
萩園自治会、浜之郷自治会、萩園サンハイム自治会、西久保自治会、円蔵自治会
民生児童委員、青少年指導員、保護司
鶴嶺地区体育振興会、スポーツ推進委員、鶴嶺ストロングボーイズ、ミニバスファイターズ
萩園笑寿会、西久保子ども会、交通安全母の会、浜之郷児童クラブ
会報誌・郷の子バックナンバー
ご挨拶
浜之郷小学校区は鶴嶺東地区と鶴嶺西地区に学区がまたがっており、鶴嶺西地区からは萩園地区の北側半分の子供たちが通学しています。
浜之郷小学校区推進協は委員82名により、「環境部」「ふれあい部」「広報部」の三部会に分かれて、子供たちの健やかな成長を願って活動しています。
当推進協は2017年に20周年を迎えました。これまで、広報誌「郷の子」の発行をはじめ、通学路の安全パトロールや「郷の子フェスティバル」などさまざまな行事や活動を地域の方々と一緒に作り、歩んでまいりました。今後とも推進協の取り組みに、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
会長:馬場 信行
役員
役職 | 名前 | ||
会長 | 馬場 信行 | ||
副会長 | 土屋 豊 | 岩崎 孝子 | 髙橋 孝子 |
会計 | 石黒 裕子 | 竹中 佐智子 | |
書記 | 菊地 誠 | 村上 まゆみ | |
環境部 部長 | 諸岡 由美子 | ||
環境部 副部長 | 狩野 郷子 | ||
ふれあい部 部長 | 堀江 彩子 | ||
ふれあい部 副部長 | 橋爪 愛 | ||
広報部 部長 | 石井 郁恵 | ||
広報部 副部長 | 秋元 香王歩 | ||
監査 | 片野 静枝 | 阿部 章 |
浜之郷小学校区にお住まいの方を対象に、一緒に活動してくださる方を募集しています。
年齢は問いません、ご希望の部会をお知らせください。
私たちと一緒に、子供たちのために活動をしてみたいという方は、ぜひご連絡ください。
連絡先
推進協副会長 髙橋 孝子 0467-58-4969
推進協副会長 岩崎 孝子 0467-82-1045
主な活動内容
1.環境部
・夏休み中の夜間パトロールを中心になって行います。
・自転車安全教室、下校安全指導への参加。
・会議は年度初めと年度末の2回。
2.ふれあい部
・郷の子フェスティバルの企画、運営。
・郷の子フェスティバル当日はスタッフとして子どもたちとかかわります。
・会議は郷の子フェスティバルに向けだいたい月1回のペースで6回程度と年度末に1回(平日の午後)。
3.広報部
・広報誌「郷の子」の取材、編集、発行。
・パソコンのできる方、大歓迎です。
・広報誌「郷の子」は10月と3月の2回発行、それに向けて取材を分担して行い、編集会議は年10回程です。
各部の委員の方には他の行事のお手伝いもお声がけさせて頂くことがありますが、「できる時にできる人が」 まずは一緒に活動してみていただけると嬉しいです。