新春恒例の高南駅伝に参加、鶴嶺Aチームが準優勝をしました。
令和2年1月13日(月) 恒例の第82回高南一周駅伝競争大会につるみね地区体育振興会として参加しました。
今年の駅伝は5部門、男子1部(地区対抗)39チーム、女子1部(地区対抗)22チーム、男子2部(実業団・高校対抗)18チーム、女子2部(実業団・高校対抗)4チーム、地区対抗小学生の部・15チームの部門で行われました。
1部・小学生の部は鶴嶺、小出、松林など市内各地区からのエントリー、2部は市役所、茅ヶ崎市警察、TOTO、アルバック、東海カーボンのほか地元に根ざした企業から、高校からは北陵高校、鶴嶺高校のエントリーがありました。
柳島陸上競技場の外側を周回するコースで、スタートとたすきの中継は競技場のメインスタンド前のトラックです。
中継地点目前の沿道では「菱沼祭り囃子保存会」の皆さんが、リズミカルで軽やかなお囃子で応援をされていました。
コース終盤で胸突き八丁のところなのですが、太鼓や笛によるお囃子の声援で元気が戻り、多くのランナーがラストスパートをしていました。
結果は我が鶴嶺Aチームが、二人の中学生のメンバーが入っているにもかかわらず、準優勝を獲得しました。優勝チームとのタイム差はわずか2秒という僅差でした、来年が楽しみです。
多くの方々が大会を盛り上げてくださいました。
今年は終了後の集計時間の合間を利用し、地区対抗伝の400m(100m×4)リレーが行われ、大変盛り上がりを見せました。
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会場の外では「湘南地区まちぢから協議会」の皆さんがホットカルピスと豚汁の無料サービスを行いました。観戦の方たちにも大好評で、とてもおいしく身体が温まりました。
パラリンピックの種目である車いすバスケット、ブラインドサッカー、ボッチャの体験コーナーも設置され、初めての体験ということもあり、皆さん盛り上がっていました。
こうしたいろいろな方々の善意、協力で支えられているんですね。