6月8日(土)茅ケ崎市まちぢから協議会連絡会の情報交換会が開催されました。

令和1年6月8日(土)茅ケ崎市まちぢから協議会連絡会による情報交換会が、茅ヶ崎市役所本庁舎4階の会議室にて開催されました。

茅ヶ崎市内12地区のまちぢから協議会から役員、部会長などの他、佐藤市長をはじめとするまちぢから担当職員など多くの方々の参加のもと、各地区の取り組み方針や、活動実績などの紹介、報告が3時間にわたって発表されました。

鶴嶺西地区からは小寺さんによる発表で、本年初頭に鶴嶺西コミュニティセンターにおいて開催された「第1回 鶴嶺西地区新春のつどい」を紹介、他の11地区からも独自の問題解決にあたっての具体的な取り組みや、自治活動の実態などの報告が順次なされ、各地区の活動の現状を細かく知ることが出来ました。

まちぢから活動としては多くの地区で、子どもの安全と育成への取組みや、茅ケ崎は低地で海も近く河川もあることから防災活動への取り組みに力を入れていることが印象的でした。

自治会への加入率が年々低下しており、地域生活の共同意識・互助が懸念されるなか、これをもとに今まで以上に活発で有用なまちぢからの活動につながるものと期待されます。