令和5年度 梅田地区防災訓練

10月14日(土)、茅ヶ崎地区防災訓練を梅田小学校にて実施し、約240名の方々に参加いただきました。

防災倉庫の備蓄品の確認では、トイレやプライバシーを保護するテントの種類や使い方を、日用品の防災活用術では、ラップを使用した応急手当の方法を学びました。

また、市防災対策課より、「まずは、自助(自分の身は自分で守る行動)が大切で、自助ができているからこそ、共助(近隣住民同士で協力して助け合う活動)につながる、また、日頃より自治会の活動や地区の行事に参加することは、すでに立派な共助です」など、災害への備えについての講話がありました。

家庭での備蓄品の展示コーナーでは、7日分の備蓄品の多さに驚きの声があがるなど、自宅の備えを見直す機会となったほか、自主防災組織等での防災活動を振り返る機会となりました。

防災備蓄品の展示・説明
市防災対策課による講話
ラップを使った応急手当の実演
3人家族で7日間分の備蓄の展示

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