１５．こうのりうのすけ

　両親は二人とも画家。青春時代のヨーロッパ留学が生来の感性により磨きをかけました。りうのすけ氏の絵は、独特の光彩に満ちたマジカルな世界。

１９５０年３月１３日　東京代々木に生まれる魚座　和光学園小、中、高卒

１９６９年～７２年　新制作展出品4回・神奈川県展他銀座竹川画廊文化学院美術科を卒業、
＿フランス・パリ留学仏蘭西国立高等美術学校入学
＿ECOLE NATIONALE SUPERIEURE DES BEAUX-ARTS
＿ARTS PLASTIQUES アルベール　ザバロ　アトリエ

１９７５年～帰国東京駅八重洲口前槙町ギャラリーにて個展
＿日伯展・日仏展出品
＿フジTV「あなたの東京」一年間東京の民話を描くセブンティーン（集英社）・教育技術（小学館）
・教科書・斯聞等にイラストを描く

１９７７年～現代童画会展にて奨励賞・会友努力賞・都知事賞・委員作家賞・２０回記念賞を受賞以後、数々の賞を受賞

２００７年１０月～２００８年１月　原宿ギャルリー・リフレ

２００８年１１月　ギャラリーマール

２００９年９月　銀座文藝春秋画廊

２００９年１０月　茅ヶ崎市民ギャラリー

２００９年１２月　和光学園評議委員就任

（以上 ginnohoshi.art.coocan.jp/KOUNOTORI/htm/RIUSUKE.htmより抜粋）

　ファンタスティックアートを標榜する両先生は気さくでオープンな人柄です。初対面の人も歓迎してくれます。作品は絵画、動画、風船、気球、自転車などを楽しくわかりやすく、明るい筆致で描かれております。空気、太陽は茅ヶ崎そのものの光です。

（南湖やんべえよニュース第４号 2011.9.15 より）

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編注）このあたりです

１５．こうの りうのすけ