運営委員会(小出地区まちぢから協議会H30年度第2回)を行いました。
小出地区まちぢから協議会の「平成30年度第2回運営委員会」を行いました。
日時:平成30年8月20日(月)19:00〜21:15
場所:小出地区コミュニティセンター 大会議室
議事内容:
○ 出席者数
(出席者)矢野福徳、鈴木暹、永澤鐵男、大谷みち子、齋藤賢一、五十嵐清夫、中尾俊之、吉野久雄、佐藤次男、堀江朝昭、斎藤賢一、内田 敏博、会見春雄、樋田喜八、米山秀樹、高木英明、後藤朝水、高瀬英三郎、平野大輔、向吉弘三、宇尾野政徳、秋津光則、野崎治男、桝 晴太郎、野中良幸、村越安芳、古知谷勝、徳原盛実(敬称略)
(市より)小出支所石井支所長、木村課長補佐、窪田副主査
○議事
(1)小出地区市民集会の実施について
事務局より、資料に基づき説明があり、概ね決定となった。詳細については、8月22日実施の地域活動部会によって決定するため、運営方法やテーマについて、意見がある方は、出席していただくことの依頼があった。
今回、今までの市民集会と大きく違う点としては、①個別の自治会長からの要望事項については、関係各課と個別に実施することとした点、②地域住民にまちぢから協議会の活動状況や取り組みを知ってもらう、また主催事業や部会に参加してもらうきっかけをつくれるように、45分の時間を確保した点、③将来の小出地区の夢を語る場とすることが挙げられた。
(2)各部会の活動状況について
各部会の活動状況について、報告があった。特に、大阪府のブロック塀の崩落に伴う児童の死亡事例があり、市の公共施設及び通学路の緊急点検が行われたこと、各自治会に調査の依頼があったことが報告された。
(3)その他
予約型乗合バスの運行見直し案が都市政策課から示され、まちぢから協議会としての意見をまとめる必要があり、活発な意見交換が行われた。
まちぢから協議会としては、受付時間を2時間早くする、乗合箇所を3か所増設する、インターネットからの予約利便性の向上の点については、評価し、運行の見直しについては、現状のまま1年間は凍結していただくこととして合意された。また、藤沢市への乗り入れについては、藤沢市と協議中ではあるが、可能であれば、ジャスコや東急ストアまで運行してほしい旨の要望を加えることとなった。
9月の拡大役員会で、この集約された意見を都市政策課へ提出することとなった。
以上。