小出地区まちぢから協議会 令和元年度の第2回運営委員会の報告
小出地区まちぢから協議会 令和元年度 第2回運営委員会 議事録
1 日時・場所 令和元年8月19日(月)19時から~21時20分まで
. 小出地区コミュニティセンター 大会議室
2 出席者数
(出席者)矢野福徳、鈴木暹、永澤鐵男、大谷みち子、齋藤賢一、五十嵐清夫、中尾俊之、吉野久雄、佐藤次男、堀江朝昭、斎藤賢一、会見春雄、矢野清、高木英明、高瀬英三郎、鈴木裕、大藤幸巧、本田栄志、野崎治男、野中良幸、村越安芳、古知谷勝(敬称略)
(市より)小出支所柳下支所長、木村課長補佐、渋谷主任
○議事
(1)市民集会の実施について
市民集会の進め方は昨年度同じ方法で行うことが確認された。市に事前要望は提出せず、当日はいくつかのテーマを設定し、そのテーマについての小出地区の将来について話し合う予定である。また、次第に「その他」を設け、テーマとは別で出席者が自由に発言できる時間を確保することが確認された。
市民集会に向けた意見としては、「まちぢから協議会の活動紹介の時間を昨年度より短くするべき。」、「C路線の拡幅についてなど、6月に実施した行政との情報交換会での行政の回答に対するフォローしていく必要がある」等の意見が挙がった。
地域活動部会が事前に依頼した情報交換会の振り返り用紙を回収し、その意見を紹介した。今後は市民集会に向けた各意見と合わせて参考とし、地域活動部会で「慶応大学新駅アクセス道路」以外のテーマを追加していくことが確認された。
(2)各部会の活動状況について
各部会長から、前回の運営委員会からの事業報告及び、今後の活動予定が述べられた。説明については時間の関係で簡単な説明となった。特に下寺尾遺跡部会からは下寺尾遺跡文化祭について当日や前日の運営に協力してほしいとの依頼があった。
また、認定コミュニティ特定事業助成金を活用する予定としては、子ども育成部会の「安全安心看板整備事業」及び「子どもの街宣言発行事業」、社会福祉部会の「相州小出七福神巡り事業」が挙げられた。
(3)その他
・市から、部会については基本的には誰でもが参加できる仕組みであるので、関心のある部会に参加してほしいとの依頼があった。
以上