北陽中学校にて「小出地区総合防災訓練」を実施しました
令和6年度の「小出地区総合防災訓練」を行いました。
日時:令和6年11月3日(日)9:00〜12:00
場所:茅ヶ崎市立北陽中学校 体育館・運動場・中庭
前日の雨が上がり、秋晴れの中での訓練を実施できました。
自治会ごとにまとまって中学校に到着です。(9:16頃)
門の内側で受付を行います。地域の民生委員さんが受付係を手伝ってくれました。(9:16頃)
みなさんが集まったところで「開始式」を行いました。佐藤光市長の挨拶です。(10:08頃)
忙しいスケジュールに関わらず(他地区のコミセンまつりの挨拶後)駆けつけてくださいました。
4つの班に分かれて訓練開始です。こちらは避難所の体験訓練(テント、ベッド、トイレ)です。(10:17頃)
起震車による「震度7」の体験です。バーを掴んでいても怖い!わかっていても怖い!(10:37頃)
的ではなく実際に燃える火を使った消火訓練です。(10:40頃)
非常用飲料水の水タンクを運びます。意外と重い!(10:42頃)
瓦礫に挟まれた人を助けます。救出後は医療機関へ搬送を!(10:56頃)
避難所での仮設トイレの説明です。(10:57頃)
救急救命(心肺蘇生)の練習です。みなさん一生懸命です。いろいろ質問も多かったです。(11:03頃)
訓練終了です。中庭でみんなで温かい豚汁を食べました。(11:30頃)「美味しい!!」と何杯もおかわりした子もいたようです。
防災対策課長より講評をいただきました。「訓練の積み重ねが大事です」(11:50頃)
(参考資料1:参加人数・アンケート集計結果)↓11月14日(木)まちぢから役員会での報告資料です。
(参考資料2:小出地区総合防災訓練訓練 説明資料)←当日参加者にお渡しした説明資料です(PDF6ページ)。