70年前のピアノが子どもたちの演奏でよみがえりました。

「70年前の音 ふたたび 〜ピアノ修復おひろめ会〜」が開かれました。

日時:令和元年 5月 6日(月・振替休日)13:30〜15:30
場所:小出小学校 体育館
出席者:約270名

地元の方々や多数の関係者様の参加をいただき、子どもたちの演奏によりよみがえったピアノの音を存分に聞くことができました。聞いていて涙がこみ上げてきました。本当に嬉しい限りです。当日の様子を写真と動画でご覧ください。(お知らせの「チラシ」はこちらです。)(当日の「プログラム」はこちらです。

(体育館会場の入り口です。)

(地元のお花屋さんからお祝いの花が届けられました。ありがとうございます。)

ビデオ映像「小出に伝わるピアノのおはなし」をご覧ください。

修理を担当された「ピアピット」さんの修復の様子の資料です。クリックするとPDFファイルが開きます(ピアピットさんのホームページから抜粋してこちらで編集したものです。おひろめ会当日は時間の都合で詳しく説明できませんでした。)

当日来場者に配布された「小出に伝わるピアノのおはなし」の冊子です。(表裏紙含めて12ページ)…クリックするとPDFファイルが開きます。

 

2年生のKくんは、自分で作曲した「悲しみと喜び」という曲を弾きました。

5年生のKさんによるショパンの「幻想即興曲」の演奏です。体育館いっぱいに響き渡りました。

当日、会場に展示されていました和田(旧姓山本)キヨさんが作られた「小出に生まれて教師になって」冊子のコピーです。この冊子からピアノの物語ができました。

ピアノを演奏された中学生の皆さんから「修復ピアノを弾いた感想」をいただきました。「小出村のエネルギー」を感じていただいたとのことで感無量です。ありがとうございました。(クリックするとPDFファイルが開きます。)

ピアニストの高橋さんに小出のイメージ曲「希望へのしらべ」を作っていただきました。

    70年前のピアノが子どもたちの演奏でよみがえりました。” に対して1件のコメントがあります。

    1. 米山秀樹 より:

      ショパンを演奏したお子さんと男の子、芹沢中部に昨年自治会員のなってくれた家のお子さんです。
      倉田さん、勧誘に行きました。 お母さんはソプラノの声楽家です。
      音声もうまく取れてました。
      おかあちゃんにも聞かせました。
      またお願いします。

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