~不法投棄:しない・させない・許さない!!~

「環境保全部会」は”不法投棄:しない・させない・許さない!!”をスローガンとして活動しております。

環境保全部会とは?

小出地区の環境を保つ事を目的として、”ごみの不適切処理及び不法投棄により地域の住民が受けている被害”と”環境破壊”をこれ以上進行させない為の活動を行っていく部会です。

部会設立の経緯

小出地区まちぢから協議会主催の「小出を考える検討会」にて、住みよい小出実現の為の活動のあり方をグループ討議した結果、課題として大きく取り上げられた「農業問題」「ごみの不法投棄による環境破壊」、「小出の観光不足」のうち、ごみの不法投棄による環境破壊を取り上げ、ごみの不法投棄抑止を推進するために 2023年2月25日に設立された部会です。

部会立ち上げまでの流れ

・2022年8月の小出地区まちぢから協議会の運営委員会にて、部会設立のため「仮称緑環境部会」の準備会設置が了承され、準備会の代表として、会見春雄が指名されました。その後、メンバーとして、高木英明、鈴木裕、布川友義により2023年1月までの間、都合6回の会合を重ね、部会活動の詳細について論議を重ねて来ました。
・2023年2月の小出地区まちぢから協議会の運営委員会にて、部会名を「環境保全部会」として正式に部会が承認されました。
・2023年2月25日に設立総会を開催し活動をスタート致しました。

主な活動内容

・不法投棄防止の為の「パトロール」・・・環境事業センターとの共同事業
・不法投棄発生時の迅速な対応・・・環境事業センターとの連携活動
・不法投棄抑止ポスターの作成、掲示
・監視カメラの設置検討
・不法投棄させない為の環境整備
・自治会との連携
・その他(不法投棄防止活動の情報収集)