5/5 厳島神社例大祭を開催(共恵東自治会)

5月5日に地区の氏神様である厳島神社にて、年に一度の「例大祭」が行われました。我々共恵東自治会は、高砂コミュニティセンター(高砂コミセン)で 神様と担ぎ手の皆さんのご接待をいたしました。祭りの中心はやっぱり神輿。前夜の夜から神様を神輿に移し、準備OK。天気は快晴!朝9時に宮立ちすると、午前中は高砂コミセンや茅ヶ崎小学校やサザン通りのある駅の南側の地域、午後は駅の北側地域を大きな掛け声とともに練り歩きます。様々な法被を着た300人以上の祭り好きの老若男女が笑顔で神輿を担ぎました。

今年の注目は「こどもみこし」。大人の神輿に負けないくらいピカピカに磨かれたおみこしは、すごくかっこいい。朝11時には 約40名以上の子供たちが高砂コミセン前に集まってくれました。子供達には、その場でかわいい法被とおかしとジュースが配られ、まずは腹ごしらえ。気分の盛り上がってきた子供たちは、お兄さんたちの丁寧な説明に真剣に耳を傾けます。「どっこいどっこい」大人の人が掛け声を上げると、いつもは泣き虫の僕も、甘えん坊の私も 真剣な表情に代わり、立派な担ぎ手になっていました。

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