小出銀座の物語。

昨年(平成29年)12月16日に七堂伽藍跡碑建碑60周年記念式典が盛大に行われました。その頃の「小出銀座通り」はどんな街並みだったのか、これから少しお時間を拝借して、60年前の「小出銀座の物語」を録音して後世に伝えたいと思います。今日は2018年2月6日です。語り部は、矢野福徳さんです。矢野さんは昭和15年にこの地で生まれ、現在77歳です。当時矢野さんは17歳の高校生で青春真中の時でした。矢野さんは現在、小出地区まちぢから協議会の会長と小出地区コミュニティセンター管理運営委員会の会長を務め、元気に活躍されております。インタビュアーは、小出地区自治会連合会の会長と小出地区まちぢから協議会の副会長として矢野会長をサポートし、二人三脚で小出地区の発展に努めております永澤です。では、これから小出交差点を中心として県道藤沢〜寒川線の両側に実在した商店街を、記憶をよみがえらせながら説明していただきます。さあ、どんな商店があったのでしょうか….昔の小出銀座通りがよみがえります!!!それでは矢野さんどうぞ!!

 

矢野会長、貴重なお話をして頂きありがとうございました。参加して頂いた皆さんもびっくりされたことでしょう!これからは、国指定「下寺尾官衙遺跡群」を活用した「歴史とロマンの街〜小出〜」を皆さんと共に作り上げていきましょう。

(資料1)2月6日(当日)矢野会長が描かれた概略図です。

(資料2)矢野会長の概略図を元に、永澤が作成した商店の配置図です。

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