柴又帝釈天と迎賓館赤坂離宮の旅を満喫しました。

小出地区コミュニティセンター管理運営委員会の研修旅行の報告です。

日時:令和元年9月24日(火)7:20コミセン集合・出発、17:00帰着
行先:柴又帝釈天、迎賓館赤坂離宮、その他
参加者:44名

大型バス1台を貸りきり、運転手、ガイドさん付きの日帰りの研修を実施しました。若干のにわか雨には遭いましたが、概ね良いお天気で、楽しく有意義な旅をすることができました。

柴又帝釈天の参道のだんご屋さんです。「歓迎 小出地区コミュニティセンター 様」と出ているのが分かりますか?

帝釈天の「二天門」です。日光東照宮の陽明門を模しているとのこと。陽明門より落ち着いてて良い感じです。

境内の真ん中にある帝釈堂・法華経説話彫刻を鑑賞してから…..

周りにぐるりと巡らされた渡り廊下を散策し、落ち着いたお庭を楽しみました。

お昼は「浅草ビューホテル」6Fで優しい味の和食をいただきました。冷たいビールも(ただし自前で)楽しみました。

午後は国宝「迎賓館 赤坂離宮」の見学です。館内の見学の前に噴水を背景に記念写真を撮りました。

噴水のアップです。この噴水も国宝なのだそうです。

迎賓館の館内は絢爛豪華でただただ驚きの連続でした。半年前から予約していても1週間前に「ビッグゲストが来るので」とキャンセルされることもあるとのことで、私たちはラッキーだったのかな。

迎賓館赤坂離宮で最も格式の高い部屋「朝日の間」の写真です。
(出典:内閣府迎賓館赤坂離宮のウェブサイト

今回のガイドさんの親しみが持てる語り口とジョークに移動の車内も退屈しませんでした。「旅なれず多額の現金をお持ちのそこのお方…私が大切にお預かりして、被害を半分にしてさしあげますよ!」。また運転手さんの見事な運転技術:ギリギリの狭い道をピタリと切り返す腕前にヤンやの拍手でした。おかげさまで楽しい1日を過ごすことができました。ありがとうございました。

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