■部会長:豊田幸子(とよださちこ)
防災部会は令和2年9月に発足し、今年で丸5年活動を続けてきました。当初は「防災関連情報の共有」を活動方針としていましたが、令和4年度からは小和田地区自治会連合会主催で行っている、各種防災訓練の企画・立案等の活動を始め、「防災関連の情報発信」を活動方針に加えました。
現在、部会員は7名で構成、各自治会から最低1名の参加があり、検討された内容は各自治会にフィードバックされています。
コロナ禍でも「安否確認訓練」は従来通り実施。コロナ禍以降に再開した、防災訓練に関しては以前と異なる方式で防災部会において企画・立案。新たな訓練として「避難所開設訓練」に引き続き、「広域避難場所避難訓練」を提案して、小和田地区自治会連合会主催の防災訓練をサポートしています。2025年度の防災訓練の様子はこちら。
茅ヶ崎市内で小和田地区が「感震ブレーカー」の設置率最下位であることを受け、昨年度より、設置率の向上を目標の一つに掲げています。
感震ブレーカーに関する市のサイトはコチラ。

茅ヶ崎市の感震ブレーカー地域ごと設置割合

小和田地区設置割合
