赤松自治会は昭和48年に設立された自治会で、今回の定期総会で第53回を迎えました。元々は、昭和22年頃に建設された、神奈川県営住宅に引っ越してきた住民達の集まりです。規約の改定履歴を見ると、平成11年4月に、現在の「赤松自治会」と改称しています。
その後、平成31年にシエリア湘南辻道(約350世帯)、グレイプス湘南辻道(現:ラヴィーレレジデンス湘南辻道 約70世帯)が当自治会に加入し、戸建て住宅(約150世帯)が主であった自治会が、マンションと集合住宅の方が多い自治会になりました。
現在の赤松自治会の住居エリアは下図の通りです。辻堂駅からは最も近い自治会で、近年はテラスモールが出来たため、中央を走る赤松中央通りは買い物客や通勤者の車のバイパスとなっています。
令和7年度の自治会長は、前年から引き続き竹内文雄氏が務めます。赤松自治会の詳細は「赤松自治会だより」ブログで紹介しています。
