菱沼自治会から独立した自治会ですが、活動の拠点を市営住宅外複合施設に決め、更に部会活動を活性化してまいります。

菱沼小和田自治会の紹介

菱沼小和田自治会・防災フェア開催

2024年3月23日(土)自治会独自の催しとして小和田住宅複合施設会議室において標記フェアを13時半から実施しました。
ご存じのように今年の元旦に能登半島地震が発生し大きな災害となりました。
本フェア(見本市)は当初より年度末の行事として計画していたものですが、皆様の防災に対する関心も高くなったところでの開催となり、はからずも時機を得たものになりました。
今回は自治会の防犯防災部だけでなく文化部との共催と言う初めての試みで、更に当地区の防災リーダーの協力もお願いする大型の年度末行事となりました。
文化部主催の第一部では元横浜市職員さんによる落語、
防犯防災部主催の第二部では茅ヶ崎市役所の防災対策課の講師による講演及び防災防犯部長による阪神淡路大震災の体験談朗読、
複合施設の外には感震ブレーカーなどの防災装置の展示(及び防災リーダーによる説明付き)、
会議室壁には防災倉庫内の備品類のパネル展示、
更には受付で防災備品の簡易トイレ(凝固剤入りビニール袋)の無料配布など,盛だくさんとなりました。
当日はの写真のように雨が降ったり止んだりの陰鬱な天気で、来られる方が少ないのではないかと不安でしたが、途中で用意していた椅子が足りなくなり追加が必要となる程盛況で、総勢60名以上の方が参加されました。

雨の複合施設前庭
上の写真の机右の紙袋内に(お土産用の)簡易トイレが入っています
とても立派な(手作りの)高座です(さすが文化部)

第一部の空巣屋小どろさんの落語の開始、空席も終わりの方は無く満席。
小どろさんはお医者さんで保健所勤務されてました。大学の落研出身でつかみから入って終わるまで時間ピッタリさすがでした。
もうお分かりかもしれませんが防災フェアは防犯防災部が関係なので、防犯が第一部のテーマとなり空巣や小泥棒でメインの落ちはもちろん(ドジな)泥棒のお話でした。
つかみの部分で保健所勤務医の経験から消費期限に関して食品メーカーとお話をした時の経験など防災にも役立つものでした(聞かれた方はお得です)。

屋外の防災備品(消火器,感震ブレーカー)展示と防災リーダーによる説明

屋外の防災備品(消火器,感震ブレーカー)展示と防災リーダーによる説明。
第二部の市防災対策課の減災への備えの講演開始、すでに席は後ろまで満席、第一部よりも多くなっています。
茅ヶ崎市の災害リスクととるべき行動」、「備える、今のうち」の二つの資料を用意して頂きました(市のHPで取り出すことができます)。
講演の後はいつものように質疑応答。これも時間いっぱいまでかかり皆さんの関心の高さが分かりました。

これがメインテーマです.当地区(菱沼小和田)の災害リスクは火災と液状化だそうです(市の南側は津波,西側は洪水,北側は土砂災害のリスク)。

感震ブレーカー説明会(2024.08.06実施)の時は地震が収まった後のお話が主でしたが、今回は地震発生時でも重要と言う解説。小和田地区は災害リスクとしては先に述べたように,火事の発生による延焼リスク(クラスター火災)が大きいのです。

防災(減災)の極意、備えることが重要、つまり,まず自助が最重要です。
阪神・淡路大震災でも,もし周りに無事な人が居て救助できれば亡くならずに生存できたはずの人数の予想もありもちろん互助も大事です。
この後、当自治会防犯防災部部長による阪神・淡路大震災を経験された方の経験談朗読が続きます。

アパートの玄関ドアが開かなくなり外に逃げるのに隣人に助けてもらったこと、地震が収まって帰ってきた時の屋内の惨憺たる様子、すぐに電話が通じなくなったりと今まで想像すらしてなかった体験が綴られていました。
この方は現在こちらにお住まい、貴重な体験談を聞くことができました(この方の友人には,ピアノが天井にぶつかったなど,想像するのが困難な体験をした方もいらっしゃいます)。 講演された市役所のお二人は今年2月に能登半島の志賀町に支援作業で出張されておられます.
今回の地震で最大震度7となったのは輪島市とこの志賀町の2か所のみで、現地では給水作業と罹災証明書発行作業に従事されていました。
茅ヶ崎市と比べると人口も少なく土地も広いためか、火災はほとんどないが家屋倒壊の被害が多かったそうです。
現地で大変であったのは水とトイレでした.羅災証明書の発行には多くの人出が必要で時間がかかります。

被災地の志賀町で経験されたトイレ問題.上の写真は,簡易トイレのデモ時の様子です.黒いビニール袋がありますが,そのなかに凝固剤粉末が入っています.そこに水を入れるとすぐにゲル状に固まります.こうすることで,黒い袋を比較的楽に取り扱えるようになります。
  その後の質疑応答では,避難所と広域避難場所の違い,その区分の必要性に関しての質問と回答などがありました.広域避場所や避難所へ行けない場合を想定して,一か所ではなく複数の場所を認識しておくことの重要性を説明されました。  今回のフェアは参加者の方々から口頭やメールで大変良かったとおしゃって頂きました.ありがとうございます。  当自治会では,防災に関連して,感震ブレーカー説明会や防災倉庫備品展示会の開催,全自治会員を対象とした意識調査アンケートの実施と結果のまとめなどを行っております。これらは,小和田地区まちぢから協議会1)や当自治会2)のHPで参照することができます(当自治会HPでは資料pdfファイルのダウンロードが必要ですが)、この機会に,参照して頂ければ幸いです。https://chigasaki-machiren.org/kowada/,2) https://www.hishikowa.com/だから,防災倉庫にも注意を払ってくださいネ!

菱沼八王子神社でのどんど焼き(24年1月)

菱沼八王子神社では2024年1月14日(日)14時からどんど焼を執り行いました。
当菱沼小和田自治会は,協賛という形で参加しました。
どんど焼き自体は14時から開始なのですが、当自治会の文化部が主体となって12・14日とお手伝いに頑張りました。
当日は南風が強く、境内で火をつけて大丈夫かと不安もありましたが、無事執り行えました。
ご参加された方にご利益がありますように、また万が一のために消火活動の準備をされた消防団の方々や関係者の方々に感謝いたします。

出典:菱沼八王子神社作成どんど焼きのポスターから
適度に燃えるように塩梅されたお飾り類、こんな量で足りる?
いいえ心配ありません。境内には「予備」がこのように準備されています
当日にお焚き上げしてもらおうと来られる方のための納札所。こちらも処理済です(ブルーの箱は空です)
神社総代の簡単な挨拶(と注意点)
それでは着火いたします
風は南風、煙は本殿の方に、結構な火力なのでお水をかけて燃えてはいけない物の保護をしてます
適宜準備してあったブルーシートの上のお飾り類を追加します。燃え出すと速いですね
来られた方々が丁度良い風よけになっています(それでも炎は本殿側に向かってるんですけど)
持参したお団子を焼こうとする人々。慣れたもので加熱源を広げ、団子を焼くのに適当な形状にして頂きました。
けれど,火の勢いは強いので火傷をしないように注意してね
神社の境内に防火水槽?!
消防車はこの防火水槽に横付け。ホースを入れて準備OK。どんど焼き、昔は広い田んぼの真ん中で燃やしていたのでここまでやる必要はなかったのかも。
火の後始末も大変で大事です。これは田んぼの真ん中でやってた頃も同じでしょう。後々問題ないように処理をする、これも伝統の一つです

環境学習会実施(菱沼小和田自治会)

菱沼小和田自治会では環境美化部主催で2024年1月13日(土)小和田市営住宅・複合施設会議室にて”環境学習会”と銘打ってゴミの分別や回収に関する講演会を実施しました。
市役所から資源循環課のお二人を講師としてお招きし、分別・処理の流れとリサイクル、ゴミそのものの削減などの説明をいただきその後質疑応答を行いました。
どこの自治会でも頭痛の種はごみ処理問題、それだからか参加者皆様の関心も高く質疑応答は予定時間をかなりオーバーしてしまいました。
皆さん、市に協力してごみ問題を少なくしようという熱意はあるけれど、どう分別するのか?なぜこう分別するのか?それをどう出すのか?など時間がいくらあっても足らないような感じでした。
TVのCMではないですが,世の中diversityに満ちており、ゴミも複雑化してきています。
また、何でも焼却しちゃえとはいかず、リサイクルも考えないといけません。
ただ、リサイクルも重要ですがそれ以上に大事なのはごみの量を減らすこと!つまり基本が大事です。
年始のお忙しいところ講師をされた市役所のお二人や参加された方々に感謝いたします。

市でも分別は重要だけど分かりにくいことも理解されておられ、ごみの分け方・出し方が簡単に検索できるごみ分別辞典サイト(ごみ策と言います)の提供を行っておりこれの活用するようにお願いされました。
まだまだ語彙数が少なく感じますが、皆さんのコメント(クレーム?)で同辞典が増補改訂されるはずですので分別作業もsustainableにしていきましょう。
市の有料ゴミ袋(お値段は全国の自治体での値を参考にして決定)を使わないで良いのは、資源ごみ(プラ,紙片,衣類など)だけとは限らず、乾電池や蛍光灯も透明袋でOKです。
その理由は、これらには水銀が含まれているのでそういうゴミであることを明示するためだそうです。
ごみ集積所は24世帯に1か所が基本だそうです。
世帯数が多いとゴミ排出量も増えますから、それを調整していくのも自治会活動の一環です。
皆さんの意見をお待ちしています。
PS
ゴミに非常に関連する大問題、これには今回触れることができませんでした。
そのような講習会が可能かどうかは分かりませんが、乞うご期待ですかね。 何の話? カラス対策です。

会場入口の様子、案内ポスターもA4の普通サイズで資源の無駄使いを避けています
講師のお二人。ちなみに、一人一日当たりの茅ヶ崎市のゴミ排出量(g/人/日)は704で、
神奈川県の33市町村中少なさで第2位相当まで順位アップとのこと(ちがさきごみ通信R05年12月発行より)
収集されたゴミの行方(資源にはならないゴミです)。図の右下の資源化処理も限界があり量を減らすことが大事です
質疑応答の一幕
分別間違いの包装などに使われるテープ材(梱包バンド)プラゴミではなく燃えるゴミです。
集積所で弾けず処理場で分別(一応、「ごみと資源物の分け方・出し方」p.13には記載されてるんですけど)
紙ごみの分別(資源かそうでないか)、感熱紙のレシートやカーボン紙はゴミです。
ダンボールもテープ類は取り除いて出して欲しいんだそうです
資源となるプラ(上)は比較的分別容易かもしれませんがゴミのプラ(下)は出し方にも注意が必要です
同じプラゴミでも燃えるゴミなのか燃えないゴミなのか分かりにくいですよね
(処理設備の関係から固いプラは燃えないゴミが基本ですが,ライターやCDなどは燃えるゴミとか)

菱沼八王子神社・どんど焼き準備

新年あけましておめでとうございます.今年もよろしくお願いします.
掲示板のポスターにありますように,2024年1月14日(日)14時から菱沼八王子神社にてどんど焼きが行われます。
そのポスターに

と記載されていたのはお気づきだったでしょうか!
表題の前準備とは,どんど焼きが滞りなく実施できるように,納札されたお飾りなどを分別する作業のことなんです。
当自治会を含む協賛10団体が1月12日の午前9時に集合し,その作業を実施しました。
処理すべき対象は,この箱一杯のお飾り類です。

境内には分別用のごみバケツが用意されています
作業実施にあたっての注意点などの説明.その後,いざ作業開始
分別対象は、こんなもんです。ため息つきますか?
このブルーシートに集められているのが、分別されたどんど焼の対象となります
分別って、いったい何をしてるのか?例えば、この写真です...
お飾りに使われている,細い針金を取り除き,紙や藁とに分けるんです。なので、参集された方々はニッパー、ペンチを持参です
針金類は燃えないゴミのバケツへ、プラスチック(類)はプラごみバケツへ
そして分別は進む;
お札類は紙ごみではなく、お焚き上げの対象となります
こちらは正真正銘の紙ごみ;なぜ、こんなに出てくるのかは聞かないこと!
ちょうど「外遊中」の園児達にどんど焼きの説明。大人が,(比較的)大勢で何をやってるかも説明(皆,ペンチ持ってゴソゴソしてるし?)
あれだけあった納札類も綺麗に片付きました。画面右のブルーシートは分別された、お焚き上げ待ちのしめ縄などです。
雨が降っても困らないように、シートをかけています
作業終了後(12時前でした)。会長を先頭に,改めて参拝です。晴天下での分別作業をさせてもらったことに感謝です

菱沼八王子神社・どんど焼きのお知らせ

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自治会保管テントのお話し

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倉庫の中身とは

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小和田コミセン祭り(菱沼小和田自治会)

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自治会防災備品展示会開催(菱沼小和田自治会)23年11月

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トイレ用テント
救命用工具
折り畳み車椅子
折り畳み担架
倉庫前準備
ガスボンベ発電機
備蓄食品
備品2
防寒備品
防災セット

松林地区大運動会・菱沼小和田自治会

松林地区体育振興会主催の標記運動会が12自治会参加で、2023(令和5).10.8(日)に開催されました。
当日は少し不安な天候でしたが、6時半に花火2発が打ち上げられ実施決定。
当菱沼小和田自治会はプランヴェール自治会さんと連合で、各種競技に参加しました。
過去は、台風やコロナ禍の影響で5年ぶりの開催で参加者の確保に苦労し、最後の最後まで、競技以上のハラハラドキドキでした。
自治体対抗競技では審判係が居て、例えば白線を踏んでいたら無効、やり直しなど、慣れていないとスムーズに行かないところがあり、口伝が重要な点、5年間のブランクが響きました。
それでも、順位は総合で9位となり一桁台と言う成績となりました。
*当自治会連合を一つと勘定すると自治会数は11、選手選抜のため運動場をお借りした小和田小学校、朝早くから準備のためにお騒がせした自治会倉庫の近隣の方々に感謝いたします。
参加者募集も、通常の紙ベースだけでなく、今回新規に始めたLINEやインターネットでの受付も実施し、当日の受付での混乱もなく、ゴミ処理にも協力を頂き、各位のご協力に深謝です。
なお、運動会でのスナップ写真は、松林地区大運動会(スナップ写真) | 茅ヶ崎市小和田地区まちぢから協議会 (chigasaki-machiren.org)
にも、たくさんアップされているので、ご参照いただければ幸いです。
編集責任者:深野広報担当

倉庫よりの機材準備
予選準備A
予選準備B
テント設営
必勝旗掲揚
受付A
受付B
入場行進
入場行進
宅急便
テント下A
アベック二人三脚
女子リレー予選
男子リレー予選
太鼓A
太鼓B
玉入れA
玉入れB
20メートル走
大縄跳びA
大縄跳びB
綱引き
女子リレー決勝A
女子リレー決勝B
女子リレー決勝C
パン食う競争
閉会式
閉会式

盆踊り大会@菱沼八王子神社(総括)

菱沼自治会主催の盆踊り大会が2023年(令和5年)8月12日(土)及び13日(日)に開催され、当菱沼小和田自治会は協賛で参加し、境内清掃や模擬店出店を行いました。
台風7号の接近で、あいにくの天候で、特に13日の日曜日は開催できるか不安でしたが、午後5時を過ぎたあたりから雨も止んで、多くの方に参加して頂きました。
参加された方、関係者の皆様、有難うございました。

櫓やテントの設営
当自治会の模擬店準備中
当自治会清掃担当であった手洗舎(12日&13日)
当自治会の模擬店への行列(12日&13日)
各模擬店への行列は鳥居を越えて(12日)
交通整理は5時から実施(自動車には回り道を、2輪車には降りて手押し移動を、お願い)。ご協力有難うございました
本日(13日)も早々と完売
そして盛り上がる盆踊り

くじ引き物語@八王子神社盆踊り大会

菱沼小和田自治会は盆踊り大会でくじ引きお菓子の模擬店を出しました。
日時:2023年(令和5年).8月12日(土)
場所:八王子神社境内

準備中(お客さん来るかな、ドキドキ)
開店まで、もう少し待ってね(開店約10分前)
まだだって言ってるのに(開店2分前)
開店後約2分 経過行列は鳥居を超えて、他の模擬店の行列と一緒になって何が何だか分かりません
ヤバいよ、ヤバいよ、数足りる?(開店後約20分経過)
と言ってる間に、こうなっちゃった(開店30分経過)  行列は道路を越えて駐輪場に至る。ついに何の行列かを説明する係員が出没。でないと収拾つかない事態に
ついに防災の専門家が立ち上がる(開店40分後)
記念撮影(19時20分)、完売はずーと前でしたけど。 当模擬店だけでなく、勿論、他の模擬店さんも完売してました。だって、あの行列ですよ
菱沼小和田自治会と言えば…
 模擬店開店前に実施する境内清掃、今や当自治会の専売特許のようになってしまった手水舎の清掃。
 下記は清掃後の写真です。

盆踊り会場から帰っていくちびっ子が、自分のくじの成果(つまり景品)を自慢げに見せてくれました。喜んでもらえたんだと感じ、こちらもホッとして、ホッコリでした。

感震ブレーカー説明会開催(菱沼小和田自治会)

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菱沼八王子神社例大祭本宮

2023(令和5年).07.23(日) 菱沼八王子神社で例大祭が執り行われました。今年は昨年のようにトラックに載せることなく人力での渡御となりました。菱沼小和田自治会は、お手伝いが主ですが、4年ぶりの本格的な神輿渡御であり、当自治会では評議員を含め多くの人が参集しました。
雨も降らない良い天気に恵まれましたが、やはり暑い、そして熱い一日となりました。

関係者の皆様、渡御ルート近隣の方々に感謝です
参加団体の紹介(襷授与)
本神輿
子供神輿(最初と最後の一部のルートのみの渡御です)
その後に、この車が続きます
最初の御神酒所準備待機中
神様も赤信号では停まります
御神酒所はもうすぐ
小和田3-4の御神酒所で休憩
スマイルパークの御神酒所
スマイルパークでのおもてなし準備万端(総勢20名で対応)
御神輿、スマイルパークにご来場
しばしの休憩(皆様に好評だった食事、八王子神社様からも多くの差し入れを頂きました)
渡御再開
最後のお神酒所
子供神輿も頑張った
神社へ渡御
鳥居を抜けて宮入
安置
無事終了

菱沼八王子神社例大祭宵宮

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菱沼小和田と言えば手水舎のお掃除
境内の落ち葉を含むゴミトリ
御神木の後ろも
力石(もう一つ有ります)
室の中の落ち葉も回収
御神木周りの落ち葉回収
吉田茂!
テント設営
お囃子用のトラック準備(2台です)
御神輿も準備中
模擬店の準備中
会場での演芸開始
当自治会模擬店へのお客様(の列)
当自治会模擬店へのお客様(の列)
明日に備える子供神輿
何か気迫を感じる本神輿
お蔭様で(喜ぶ当自治会副会長)

茅ヶ崎海岸浜降祭(菱沼小和田自治会)23年7月

2023(R05).07.17(月、祝日海の日)に四年ぶりに浜降祭が執り行われました。
菱沼小和田自治会は菱沼八王子神社の皆様と一緒に参加しました。なお、参加した神輿の総数は約40、迫力あるものとなりました。
浜降祭は正式には茅ヶ崎海岸浜降祭と呼ばれ、神奈川県無形民俗文化財で、暁の祭典として知られています。
その由来などは、茅ケ崎市立図書館HP内の、郷土資料デジタルライブラリー、茅ケ崎昔話 改訂版(高橋昭和著、アルファ、1980年)に詳しく記載されています(簡単にはリンクを参照してください)。
当自治会は前日(07.16)の会場準備から始まり、当日早朝からの準備や高張提灯持ち手(五名)と、派手さはないけれど、必要不可欠なお仕事を担当しました。

前日のお掃除(担当は手水舎)。周りの石も振るいにかけゴミをとり丁寧に洗いました
テント設営
境内で待機されている菱沼八王子神社の御神輿
暗いうち(AM3時)から、いざ海岸(南湖)を目指して出立(発興)
高張提灯を持つ当自治会田中会長(の後ろ姿)
完全に夜が明けました、晴天になりそう
凄い人(竹で作った鳥居もあります)
各御輿待機中
禊中(写真撮影者も含む)
すごい数(人も神輿も)
壮観でしょう
戻り渡御中(左電信柱に南湖の文字が見えます)
無事宮入(着興)

スマイルパークこわだ愛護会・大臣表彰の授与式の報告

小和田小学校・北側にある菱沼小和田自治会のスマイルパークを維持管理している「スマイルパークこわだ愛護会」の活動が国土交通省から大臣表彰を受ける栄誉となりました。
表彰は福岡で全国の団体に向けた表彰式があったのですが(6月3日)交通費自己負担など喜ばしい話ばかりではなかったので、当日の表彰状を6月10日に茅ヶ崎市役所にて佐藤市長より関係者が受けとりました。

菱沼小和田自治会・消火設備による放水体験訓練

6月25日(日)菱沼小和田自治会では、当地区消防分団の協力を得て、実際に放水設備を使う体験訓練を、下の掲示板ポスターの日時と場所(2か所)で実施しました。
移動式ホース格納箱からホースなどの器具を取り出し、消火栓に接続、放水します。ただ、器具があっても消火栓から水が出せないと意味が無いですよね。
そのあたりをじっくりと消防分団の方々に教えて頂き、実際に放水してみると言う貴重な体験ができました。これが役に立つようなことが無いことが一番ですが、非日常の貴重な体験となった

ではないでしょうか。
なお、分団の方より、一人ではなく、複数人で実施のこと、また、あくまでも初期消火であり、鎮火するまで頑張らず、もし身の危険を感じた場合、すぐに退避してください、という注意がありました。

参加者の登録風景
移動式格納容器の説明(遠景過ぎるやろ!)
格納容器の中身、ホースだけでなく、各種治具が入っています。消防分団の方が持っているのは、消化水栓の操作用治具です。格納容器を運ばず、中身を消火栓マンホールまで持って行ったのがスマイルパーク、格納容器を消火栓マンホールまで持って行ったのが津戸田公園。これも、これと言って決まりはないそうです。
みんな大好き、消火栓マンホール。四角い黄色のラインが目印(マンホールにも表示ありますよね)
マンホールを開けます。治具を鍵穴のようなところに差し込み少し回して持ち上げ。重いので注意が必要です(特につま先)
ホース接続用治具取り付け(プロが使うホースは口径が大きく治具無しで直接取り付けられるそうです)
消火のための放水準備完了。ホースの消火水側は水色、消火ノズル側は赤色です
放水始めの合図。放水作業は団体戦です。放水ノズル側、水栓側で最低2人、必要に応じてその連絡係と3人で
放水中。小さな子供でも大丈夫でした
消火栓の中は、そう簡単には見れないもんネエ
鎮火後の片づけ。注意するのはマンホールを閉めること。重労働ですが、もうひと踏ん張り。震災時などの時は、そのままでも良いそうです
移動式格納容器を基に位置に
まとめ。あくまで初期消火、危険を感じたら避難することとなど、再度注意がありました

菱沼小和田自治会・駄菓子屋さんを開催

菱沼小和田自治会では、5月13日(土)に市営小和田住宅外複合施設においてイベント中止で在庫となってしまった駄菓子を販売しました。
あいにくのお天気でしたが、真剣にお菓子を選び、駄菓子を手にして嬉しそうに帰る子どもたちの姿は微笑ましいものでした。
お越しいただき、ありがとうございました!

みちの愛称プロジェクト・菱沼小和田自治会の報告(2023年2月)

小和田地区まちぢから協議会交通安全部会主催で行ってきました菱沼小和田地域の「みちの愛称プロジェクト」が完了しました。
愛称を付けた道は 3 本、7 ヶ所に看板を設置しました。
ご協力いただきありがとうございました。

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菱沼八王子神社のどんど焼き報告
(2023年1月14日)

1月14日(土)菱沼八王子神社境内にて今年も『どんど焼き』が無事に執り行われました!

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小和田地区ハロウィンイベント報告
(2022年10月30日)

10月30日(日)小和田地区にて初めてとなるハロウィンイベントが開催されました!
当自治会からは案内役として参加いたしました。

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菱沼八王子神社例大祭
(2022年7月)

7 月 24 日(日)菱沼八王子神社にて 3 年振りに例大祭が執り行われました。
今年は神輿をトラックに載せての渡御となりましたが、沿道や神酒所で楽しみに待っていてくださった皆様からたくさんのご声援をいただきました。

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「感震ブレーカー説明会」を開催
(2022年5月29日)

5月29日(日)菱沼小和田自治会では市営住宅外複合施設にて、感震ブレーカーの説明会を開催しました。

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菱沼八王子神社どんど焼き
(2022年1月14日)

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『第9回松林地区ファミリーバトミントン大会』
(2021年10月31日)

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菱沼小和田自治会:ゴミ有料化に伴う説明会
(2021年5月29日)

来年4月から始まる「ゴミ有料化」に向け、10月9日(土)の評議委員会にお
いて、茅ヶ崎市環境部資源循環課及び環境事業センターの方による説明会が
行われました。
傘など長尺の物や電子レンジなどの出し方などを担当の方が実演してくださ
り、分かり易い内容でした

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臼のメンテナンス
(2021年5月29日)

菱沼小和田自治会は5月29日に去年出番のなかった餅つき用臼のひび割れの程度を確かめることになりました。
倉庫に保管してあった臼には大量の塩が詰めてあり大きなひびが3カ所ありました。塩を割ってとりだした後、臼を運び出して会長宅の庭で一昼夜水の漏れ具合を確かめました。
7㎝位水位が下がりましたがなんとか止まり、これからも使えるようで一安心です。
餅をつくのが1番のメンテナンスだそうですが、次の機会まで、倉庫の中で適度な換気と湿度を保つなどして大切に保管しておくことになりました。早く餅つきも出来るようになることを願うばかりです。
又、5月30日の安否確認の後には、スマイルパークにて発電機3台と蓄電器、ステンレス製のかまど『まかないくん』が安全に作動することも確認しました。

菱沼小和田自治会の『複合施設で定期総会を開催』
(2021年5月8日)

菱沼小和田自治会は、昨年度、緊急事態宣言中のため開催できなかった総会を、 今年度(令和3年度)は5月8日に市営住宅外複合施設において開催しました。

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「おはなばたけ」を創りました
(2021年5月31日)

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『菱沼八王子神社のどんど焼き』
2021 1.14

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『複合施設での活動スタート』
2020 12.12

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『環境美化部の除草作業』
2020 10.29

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『街頭消火器ボックスの塗装』
2020.10.18

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菱沼小和田自治会の七夕祭りの報告
(2019年7月)

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八王子神社のどんど焼き報告
(2019年1月14日)

新年恒例のどんど焼きが八王子神社で行われました。
準備にはお団子づくりが大変で、自治会の役員さんも大活躍。
どんど焼きを初めとして、今年もたくさんの行事が予定されています。ぜひ皆様の参加をお待ちしています。

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菱沼小和田自治会共催 納涼盆踊り大会
(18年8月12&13日)

暑かった夏も盆踊りの季節になるとなぜか物悲しくなる時期。
菱沼小和田自治会では菱沼自治会との共催で盆踊り大会を八王子神社で開催しました。
この地域では近年子どもたちが増え、若いお母さんたちも多くなってきました。
歴代の会長さんも集合し、お楽しみのご様子。じいちゃん方も負けていられないねと発奮中。

八王子神社例大祭(菱沼小和田自治会)
  2018年7月21・22日

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浜降祭 八王子神社(菱沼小和田自治会)
  2018年7月16日

茅ヶ崎の夏は浜降祭から始まります。
そして毎週近くのどこかの神社で例大祭、自治会をまたがるお宮の氏子たちが街中を元気良く駆け抜けていきます。
この時ばかりは地元の子どもたちもみんなうきうき。この長い伝統はいつの時も地域の連携の証でしょうね

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菱沼小和田自治会の七夕祭り報告
(18年7月7日)

毎年恒例の七夕祭りが当自治会の主催で執り行われました。
この時期梅雨が明けきらない天気が続くはずが、本年はいきなり真夏が押し寄せ、織姫様もさぞかしビックリしていることと思います。
自治会会長もガングロの須田会長にタッチされ、元気、元気の菱沼小和田自治会です。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

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菱沼八王子神社どんど焼き
2018年1月

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餅つき大会
2017年12月

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小和田コミセン祭り
2017年11月

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松林地区運動会
2017年10月8日

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菱沼八王子神社盆踊り
(2017年8月)

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菱沼八王子神社例大祭
2017年7月

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浜降祭
2017年7月

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七夕祭り
2017年7月

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