22年4月 ごみの有料化スタート
「ごみ有料化」とは、市が販売する有料のごみ袋(指定袋)を使って、地域の集積場所にごみを出す方法です。
指定袋を購入することで、ごみ処理手数料を支払っていただくことになります。一人ひとりが費用負担を意識することで、ごみの減量や分別が進むことが期待できます。
項目 | 内容 |
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開始時期 | 2022(令和4)年4月1日から |
排出方法 | 有料の指定袋を使用し、対象品目を排出 |
対象品目 | 燃やせるごみ燃やせないごみ |
対象外品目(無料) | 資源物(プラスチック製容器包装類、びん・かん・ペットボトル、廃食用油、金属類(指定8品目)、古紙類、衣類・布類、使用済小型家電(専用の回収ボックスに入るもの)、剪定枝)落ち葉・草・枝・幹(「燃やせるごみ」に該当するもの)紙おむつ家庭用医療器具(ストーマ袋・腹膜透析パック)乾電池、蛍光管、水銀式体温計ボランティア清掃ごみ(地域清掃及び集積場所の清掃などに伴って排出されるごみ)(注)対象外品目は、これまでと同様の排出方法となります。 |
指定ごみ袋の種類等 | 大きさ5リットル10リットル20リットル40リットル値段1枚あたり10円20円40円80円1セット(10枚)100円200円400円800円(注)指定袋は、「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」兼用で、10枚1セットでコンビニ・スーパーなどで3月頃から販売します。 |